#blog2navi()

Hive-WebInterFaceのShibを導入する

Hive-WebInterFaceのShibを導入してみた。shibはSelectに特化したHive向けのWebUIだ。Hue等別のインターフェースがあるが、あまりに機能が多いので、たとえば初心者が使うには帰って使いづらい。Shibはその点、データのアップデートや、削除はできないようになっており、初心者は安心して使える。

shibはgithubに上がっている。shib自身はnode.jsで書かれている。

https://github.com/tagomoris/shib

大体そこに書いてある通りにやれば良いが、いくつか引っかかったので、私がやったやり方を書いた。導入環境は、ubuntu13.04である。

nodejsのインストール

Ubuntuのnode.jsは古くてインストール時に上手く行かないので、最新のNode.jsを入れる。 入れ方はこちら。

sudo apt-get update
sudo apt-get install build-essential -y
sudo apt-get install python-software-properties -y
sudo apt-get install software-properties-common -y
sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js
sudo apt-get update
sudo apt-get install nodejs -y

また同時に、npmも入れる。 入れるのは、そのままコンパイルする。

やり方は、

#curl https://npmjs.org/install.sh |sh

で入る。

その後、好きなフォルダーにgitでshibを入れる。

 git clone git://github.com/tagomoris/shib.git

そのご、cd shibして

npm install

で依存関係のあるものが入る。説明書にあるように、vi config.jsをして、設定した後、npm startすれば、WebUIが入る。

はまりどころ

日本語を含むデータを表示できない
日本語を含むデータを検索できない。
Category: [Hive Hadoop] - 02:56:32

&blog2trackback();

#blog2navi()


トップ   差分 バックアップ リロード   一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2015-02-01 (日) 14:38:24 (3540d)