[[雑記帳]]

600万円の絵画すり替え、誰も気づかず。
神奈川県庁の踊り場で  神奈川県庁(横浜市中区)に展示されていた、神奈川県平塚市在住の画家工藤甲人氏の 日本画(時価600万円相当)が、素人が描いたと思われる水彩画にすり替えられていたことが 20日、県文化課などの調べで分かった。  なくなったのは、縦約40セチ、横50センチの「作品」という日本画。県が1981年に工藤氏本 人から50万円で譲り受け、今年4月から新庁舎3―4階の階段踊り場に展示していた。  県によると、19日午後4時50分ごろ、踊り場を通りかかった県庁舎管理課の職員が、絵画が 違っていることに気付いた。  新庁舎には、ほかに20点の絵画が展示されていたが無事だった。すべての絵画は壁に取り 付けたフックに掛けてあり、簡単に取り外すことができるという。  県文化課の小林賢課長は「安易な展示方法だったと反省している。今後、考え直したい」と 話している。

-誰も素人の水彩画と区別が付かないならどちらでも良いじゃん。600万円だからありがたいのか?美術品の値段って?

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